ゴーダワールド

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「何が『ニンゲンとしての深み』だ、そりゃ何だよ、言ってみろよ」 アクリル、型紙、20X20

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外食は体に良くないし、生活習慣として外食を当たり前のように自分の生活の中に取り込んでいるような人間にロクな人間はいないしそういった人間に人間としての深みなど期待しない、などという文章をどこかで読んだことがあるのだけれど、この文章を書いた人間がそういった「ニンゲンとしてのフカミ」とやらをたくさん持っているんだろうな、と思わされるほど僕はバカではない。

外食とはいっても我が家は金持ちでは決してないので、TVでやってるような馬鹿高い高級料理店に行って、一品で何千円、何万円もするような鳥や豚などを食べたりはしないけれど、強いて言うならば今までで一番高いご馳走はインド料理店で夫婦二人でコース料理を食べたことぐらいか。それでも二人で一万円は払った気がする。

それは特別な例であり、普段は3人で二千円くらいには抑えたいと思っているのだけれど、考えてみたら結婚当時などは二人で500円以内で済ませてたほどお金がなかったのだからこれはこれでマシにはなったのだろうか。
今なら、娘が食べるその辺のレストランのお子様メニューのほうがずっと高いくらいなのだからいやはや何とも、という感が拭えない。


先日娘が二歳の誕生日を迎えた。           
予約までして買ったケーキはチョコレートの板に「おめでとう そらくん」となっていたけれど、36にしてやっと大人への階段をH2Oのように登った僕は、以前のように店屋に直接怒鳴り込むなど取り乱す事もなく冷静沈着に物事を進める事ができる。H2Oだし。
ただ、もう二度とその店では買わない。

ロウソクを2本立ててやると一生懸命に吹いて消そうとする。ふうふうと。
ついでにH2Oに成りきれない俺の心の炎(ほのお)も消してくれないか。

☆ ☆ ☆

僕ら夫婦は、結婚記念日にはサンマルクで外食をする、というのがいつの間にか定着しているけれど別に何か決め事みたいなものがあるわけではないし、おそらく初めて誘われたデートで食べたのがサンマルクだったからではないかというのが定説になっている。

しかしここで、実は女房から僕を誘ったのだ、という事実に突っ込んではいけないのであり、これは絶対的にそっとしておいてあげるのが世の常であり、触れてはならないのである、触らぬ神に祟りナシである。

娘の誕生日から3日後が結婚記念日ということなので(ややこしいが結婚したのは全然違う日だ)お決まりのようにサンマルクへ3人で出掛けたところ、まわりではたくさんロウソクを立てている客がいた。

確かサンマルクは結婚記念日や誕生日などの時はロウソクを立ててくれる(と記憶している)のでこれは偶然なのか、やはり日本ではまだ純ブライドなどというものが凝りもせずに定着しているのか、とにかく
おめでたいことではある。隣の若いカップルなども結婚記念日なのだろうか、ロウソクを立ててもらってふたりの雰囲気もいいし、微笑ましい。


娘が一生懸命にとなりのロウソクをふうふうして消そうとしていることを除けば。



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ゴーダワールド   Goda world

Author:ゴーダワールド   Goda world
   
京都在住
画家
既婚
レッドブルぶどう味
コーヒーはブラック
最近はラテ

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