ゴーダワールド

 hello. i love you. oh right! Let’s die. Actually, Let’s enjoy my life

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作品の呼吸 と やっほー

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おはようございますGoda worldのゴーダです

ロンドンの出展の様子がパンフレットになっていたので一応載せます
信じがたいけれど俺の絵がなんだか大事なところで写真で載っていたので

よくもまあ、あの描きっぱなしのピン止めの絵を載せたね
逆に何かポリシーを持ってやってると思われそうで切ない気持ちになるのはなぜですか
他のみなさんの絵画はしっかりとしてるのにさ
奇を衒ったって思われてるかもな、、普段と同じことしてるだけなんだけれど
まあいいけど
俺はアカデミックな作品を作ってるんだし

ポリシーなどないけれど、またここで言うよ
なんでこの状態でやってるかを

パネルにすると作品が死ぬんだよ

描きっぱなしのこの状態だといつまでも生きているんだ
呼吸しているんだよ、生々しく
パネルにした瞬間からそれは何かに閉じ込められて息をしなくなる
だからこのままで完成にしている


横浜の展示を見てくれた人いるのだろうか
雨は大丈夫でしたか
京都は大雨です

企画展の趣旨と違う展示ですみません
たぶん僕だけ浮いていたはずです

あの作品は随分昔に描いた作品だけれど、パネルにしてないからその描いた時の生々しさが伝わるはず (展示方法にもよるけれど)
伝わる人にはさ、伝わるはずだよ

まるで昨日描いたような、さっき描きおわったかのような

え? わからん? マジかよ
え? 見てない? マジすか


んじゃ、しょうがないね☆





IMG_5690.jpg

「 紅藤のインナーカラーをさりげなく 」
岩絵の具、アクリル、シャーペン

やっほー
ゴーダワールドです

僕の祖父が寝たきりの介護状態だったとき、実家に帰るといつも「やっほー!やっほー!」って言っていた
なんだろう? って思うよね

僕の母親が介護していたんだけれど、祖父が娘(僕の母親)を呼びつける時の言い方があまりに名前の連呼と罵倒で酷かったらしくて腹が立って腹が立ってしょうがなかったから「 やっほー 」って呼ぶようにさせたんだってさ

だから、家の中はしょっちゅう「やっほー やっほー」って祖父が言っていた
これだと全然腹も立たないし、むしろ可愛く感じられるよね

僕も介護の仕事を何年かやっていた経験があるから気持ちはよくわかる

僕の経験上、必要なのは「愛とユーモア」
特にユーモア、とそれを生かせる智慧、とバランス

結局、祖父は介護施設に預けられてそこでも「ヤッホー!」って言っていたから職員さん達から人気者になって、そこで最期を迎えられた 享年96歳だった

母親は自分の親を介護施設に預けることに抵抗していたけれど、僕が介護施設で働いていたから「大丈夫だよ」と伝えて信じてくれた
介護は24時間診なくちゃならない
そんなことは無理なんだよ

今の介護施設の現状はしらない
少なくとも僕が働いていた15年ほど前はまだマシだったよ
当時でも入居するのに100人待ちとかだったけどね

ああ、俺もこんな時代に生きてどうなるかわからんけど
だからこそ面白いとも言える

じいちゃんは、まだボケる前の時に確かにぼくにこう言った

「 じゅんよ、 この世はおかしいぞ
 こんな世の中がまかり通るなんておかしい
 世界は破滅するんじゃないか
 そんな気がしてならんのじゃ 」

と、僕が奢ったカレーを食べながら


そうだね、じいちゃん

あれから21世紀を迎えて色々あったよ
これからもいろいろあると思うよ

だけど僕は元気にやってるし、これからも何とかやるよ
死なないかぎり

僕からじいちゃんに言う言葉はひとつだけさ


やっほー


Goda world








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ゴーダワールド   Goda world

Author:ゴーダワールド   Goda world
   
京都在住
画家
既婚
レッドブルぶどう味
コーヒーはブラック
最近はラテ

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http://www.eonet.ne.jp/~goda


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