ゴーダワールド

 hello. i love you. oh right! Let’s die. Actually, Let’s enjoy my life

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

遺伝子は確かに受け継がれた

sora-web-diary.jpg

 しょうがないか、俺の子なんだから 」

今年に入ってから4ヶ月しか経ってないけど、このセリフが今年No1の回数を記録するのではないだろうか。
そして見えてきた事実がひとつある。 この子は間違いなくかなり気が強い。


ぼくは女の子が誕生するとわかってからはずっと「女の子の育て方」みたいな漠然とした勝手なイメージを持っていたので、それは時にぼくをもの凄く心配にさせていた。

女の子の赤ちゃんなんて小さくて、可愛らしくて、吹けば飛んでいきそうな壊れやすい、そんな幻想を抱いていた。
ひとりでさみしくてクスンクスンって泣いてるような。かよわい感じの。

ぼくも馬鹿である。もの凄く大事な重大な事実を忘れていた。
そうだった、この娘は
ぼくの遺伝子を受け継いでるのだった。

いくら全然違う魂がこの娘の肉体に宿ったとしても、この肉体には、その血には、ぼくの生き様が間違いなくこの娘に受け継がれているということを。


どこまでもふてぶてしく、愛想笑いがへたくそで見え見え、泣く時はさびしくて泣いてるのではない、ただ今の状況がつまらないから抗議してるだけである。
ほおっておいたら一人でずっと宇宙語を出しながら遊んでいる。ぼくの呼ぶ声は彼女には絶対聞こえない。
目の前で呼んでも気がつかない。というか無視。 

しかし抱っこしてやるとめちゃくちゃ喜ぶ。その喜び方は尋常ではない。

ウマイ。巧みなまでに上手い。心得ている。こいつは男を使うのが上手い。興味ないときはビックリするほど冷徹な大人の女の目つきでこちらを斜めに見る。
『フン、つまらないオトコ、ま、あんたじゃしゃーないわね』というセリフがちゃんと心の中に聞こえる。テレパシーを使っているのかもしれない。


残念ながら女房にはそれはない。女房はオトコの扱いが僕が出会った中ではダントツに下手くそだ。
オトコを使うことがもの凄く下手なのだ。だけどそらは上手い。


何をたかが0歳児のことで、、と言われる方は是非うちに来ていただきたい。いや、来られても困るが。
はじめは猫をかぶるので、要するに『自分を装(つく)っている』のでわからない。でもこの『装っている』のがぼくら両親にはよくわかる。お出かけ用の顔をすでに持っている。
慣れた頃にはもうぼくが言っていることが手にとるようにわかるだろう。
そしてそれこそが、彼女には僕の遺伝子がしっかり受け継がれている証拠なのだ。

ぼくのことをだらだらとここで書いてもしょうがないんだけど、っていっつも自分のことしか書いてないただのナルなんだけど、ぼくは小さい頃から大人が何を求めているか、どうすれば喜ぶか、どう演じてやればいいか、などすべてわかっていた。もちろん大人の嘘やごまかし、隠し事もわかっていた。

大人が喜ぶように演じれば演じるほど、本当の本人は内へ内へと入っていくのだ。意識の深いところで。
しかし、子供のうちは精神は内ではなく外へ向かうべきである。まず外。そして内へ。そのくりかえし。それが宇宙の呼吸。
行ったら帰る。外へ行ったら内へ。最近は外へ行きっぱなしの大人がウヨウヨいるけど、行きっぱなしは自分を見失います。Grandma take me home!なんて最期に叫ぶはめになる。
でも演じれば大人が喜ぶ。子供にとって一番嬉しいのは親が喜ぶことだから。


ぼくはそういう自分の経験も踏まえて、嘘はなるべくつかない。そして、そらの嘘も全部見破っている。だからそれなりの対応をする。自分を見てるようなもんだから。


ぼくはこう言ったうんちくを毎日毎日女房に熱く話している。

「はいはい。そやな。もうほんとに・・。0歳児と本気で張り合う35歳児。」



「・・・。」

Top

HOME

ゴーダワールド   Goda world

Author:ゴーダワールド   Goda world
   
京都在住
画家
既婚
レッドブルぶどう味
コーヒーはブラック
最近はラテ

web site ↓


http://www.eonet.ne.jp/~goda


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。


contact ↓
メールはこちらへ

 
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。