ゴーダワールド

 hello. i love you. oh right! Let’s die. Actually, Let’s enjoy my life

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娘は毎日湯船で放尿


つかまり立ちをしながら何やら聞いた事もない言語をあやつる娘に多少困惑気味のじゅんレモンです。



         



毎回洗いたての湯船に娘がかならず放尿することは、別段気にはしていないのですが、ピカピカにワックス掛けした洗いたての車が翌日黄砂まみれの大雨に晒されてしまうことは僕にとって耐えがたいものがあり、こんなにストレスを感じてるんだから大好きなモスチキンを2個食ってやるぞと誕生日プレゼントにモスチキン2個をたいらげてプレゼント終了で御満足、という非常に安上がりな父親を演じてます。

 

演じてます・・?



誕生日で思い出したのですが、

はるか昔、紀元前の時代に現在のネパールで生まれたゴータマ・シッダールタ(後の釈迦)は世の無常を嘆き、29才で妻子を捨てて家出し、それから6年後の35才の時にインドのガヤと呼ばれる地の大樹の下で悟りを得て、その教えは現在も悩める衆生に光をあてているという。



ぼくは釈迦が35才で悟ったと言われるその年齢の誕生日をワックスかけした車を汚した天気に腹を立て、その代償に鳥の肉を必要以上食べることで怒りを沈静化するというまさに釈迦が薦めるであろう教えとは180度違う行為をすることで一日を過ごしたことに、実は逆に変な誇りを感じてます。



誇り? 



誇りといえば最近父親の威厳を損ないつつあるぼくですが、早くも『父親?そんなのいましたっけ病』にかかっている娘に一生懸命父親の存在をアピールするものの、どうしても彼女には僕の存在が目の前のコップやスプーン以上の価値がないと認識されており、なかなか流石に自分の子供だなあと思わざるをえない娘ですが、彼女をホフク前進でこちらに猛進させる最後の手段がウクレレ演奏という反則技なのです。



それはもう「はなこさんチューニング」を奏でるだけで宗教団体ジャニーズ教に傾倒している婦女子のように奇声をあげ『なんやあんたそこにおったんかいな』という顔で父親の存在に気付き突進してくるのです。

そしてその娘の突進に、『勝った・・』と思う35才。



でも2~3曲ふにゃふにゃと好きな曲歌って横を見たら 
もうおらへんがな。





絵は毎日夜に集中して描いてる。毎日。

その毎日の躍動的で規則正しい循環は回転を生み、僕自身をしっかりと円心に向かわせ、その回転で生じた遠心力は外側に飛び出す力を生み、その内側と外側のバランスを保つのに精神と肉体と魂との三位一体となるべき三つの融合の必要性を強く感じずにはいられない。



それは結局自分自身の問題であり、それぞれ個人がそれぞれの航海に舟を出したのであり、そここそが人類が希求したサンクチュアリであり誰も介在出来ない聖域であり、そしてそこには社会性や家族、大きく人類といった物事とは別の次元の大切な生命の息吹きが存在しておりそれこそがかつて釈迦が言い残したサイの角のようにひとりで歩まなければならない道であり、使命を探す迷走の旅を今も続けている迷える子羊たちにとっての岩陰から射し込む一条の光なのである。



その一条の光とは神でもなけりゃ仏でもない、探し求めた答えが書面に記されているわけでもなく、何もない、

その光の先にはただの鏡が置いてあり、そこに写るのは当然、自分。

要するにそこは自分で歩む以外他に方法はなく、従者もいない、従者は自分。

この世界に他の住者はなく見えるものはすべて幻想でありその営みも全部しかり。すべて自分。

釈迦が伝えたかったことは言葉にするとcheepで誤解を招いてしまうもので、下手すると混乱をまねくだけの表現になりかねない場合もじゅうぶん有り得るものでして、言葉は絶対ではないし、そもそも絶対などというものはこの世に存在しませんし、言葉はロゴス、肉体、そしてツール。





娘は今日も相変わらず風呂の中で放尿をしている。 湯船につからせて4.2秒後にいつも。

風呂に入れる時は必ず娘の股をおさえて尿が放たれてきたらすぐさま湯船の外へ、放たれたら外へ、ということをやってたんですが、最近は『 知らん。垂れ流せ 』とばかりに無視して湯船はほんのり箱根温泉のような硫黄臭。

後で入る女房が湯船のお湯で髪を洗ってるのはもちろん承知の確信犯。



「最近風呂のお湯が変な感じやなァ」 

「えっ、そーか?あれちゃうか、雨が多いしーなんや水道のちょーしおかしいんとちゃうかな」

「ふーん、なるほどなあ、そうやな!ほんならしゃーないな!」と納得する34才おんな。



・・・納得してはる・・。





いや、この人と一緒になってよかったな。






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Author:ゴーダワールド   Goda world
   
京都在住
画家
既婚
レッドブルぶどう味
コーヒーはブラック
最近はラテ

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